会社案内

カナミツ電機SINCE1919

東岡山高周波工業の歴史

大正8年、代表取締役の祖父 金光誠一が、「カナミツ電機」として、モーターの修理、レントゲン器機の修理、農業用発動機のマグネットの製作を手がけました。

その後「カナミツ電機工場内燃機部」を興し、エンジンのメーカー(設計・製作・販売:輸出(第2次大戦以前))となりました。当時、岡山には30社ほどのエンジンのメーカー(農業用発動機)がありました。 戦時中は焼き玉エンジンを、戦後は農業用エンジン、オートバイ(Victory号)を製作し、JISの認可工場および通産省の優良工場として発展してまいりました。

その後、船舶エンジンの大型貫通ボルトの製作を始め、時代の要請から熱処理専門部門であった弊社がカナミツ電機から昭和41年に独立いたしました。

以後、高周波焼入れを中心とした熱処理の技術力によって、お得意様各位より信用を得ております。

※大きなプーリーを手で廻し、始動させる「カナミツエンジン内燃機部製」の発動機。

※1954年に発売したカナミツ電機製造の “VICTORY” ビィクトリー号オートバイ。

会社概要

社名 東岡山高周波工業株式会社
住所 岡山市中区乙多見463
電話 086-279-0131
FAX 086-279-1402
創業 昭和41年5月
資本金 1,000万円
代表取締役 納所孝至(ノウショ タカヨシ)工学博士
取引銀行 三井住友銀行岡山支店
おかやま信用金庫本店
トマト銀行大供支店
従業員数 9名

所在地

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岡山市乙多見463